Home> 宮城県・桜の札所 > 二十四番 白石川堤一目千本桜

 白石川両岸沿いに広がる桜並木は、約8キロにわたって続くスケールの大きさが魅力である。桜が植えられたのは大正12年(1923年)で、町出身の実業家、高山開治郎が約700本の苗木を寄贈したのが始まり。今では1200本の大木が連なる、宮城県を代表する桜の名所となった。
 高山氏寄贈の樹齢80年を数える古木も300本以上残っている。桜越しに望む残雪の蔵王連峰の眺めも美しい。


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桜の場所 宮城県柴田郡大河原町大谷
桜の種類 ソメイヨシノ、シロヤマザクラ、ヤエザクラ、センダイヨシノなど
桜の本数 約1200本
見ごろ 4月中旬
交通・電車 東北本線大河原駅から徒歩で約3分
交通・車 東北自動車道白石ICから15分
駐車場 300台・500円
問い合わせ 0224-53-2141(大河原町観光物産協会)
0224-53-2659(大河原町産業振興課)
ホームページ http://www.oogawara.com

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